やんちゃ3人と一緒に行く、悪戦苦闘のキャンプ日記

わが道を行く長男、甘えん坊できかん坊の次男、一番年下なのにお姉さんぶる長女。
キャンプにはまった旦那と冷ややかな目をしている奥様の5人で行くキャンプ日記。

突撃!那須高原オートキャンプ場(最終日)

やっと3日目。


記憶のあるうちに。


しこたま一人で飲んだ前夜。


いつの間にかワインのボトルが空いていました。


当然、寝る前に行ったピッグテンでは、

息子どもにいいようにかもにされ、笑われながら寝袋に潜った記憶が・・・


次の日は、トイレをもよおし5時30分起床。


二度寝しようかな、どうしようかなと考えて周りを見渡すと、

みなさんもうすでに火をおこしている。


キャンプの朝は早い!と思いつつ、自分もせっかくなので、朝からたき火を行いました。


燃え盛る火を見つつ、ひとり反省会。


ゆっくり流れる時間に、癒され、キャンプの素晴らしさをかみしめておりました。


そのうちに次男が起床。


次男とともに、本日の予定を話し合う。


次男はとにかくキャンプ場で遊び倒したいとのこと。

ハンモックをやりたいとのこと。

二人で紅茶を飲みながら、じっくりと語り合うことができました。


そういえば、最近仕事で家に帰るのが遅くて、

こうやって次男と語り合うことなんてなかったなぁと

しみじみ。


キャンプっていいなぁ。


さて、遊び倒したかった次男の希望は、雨によって一時中断。

不完全燃焼。


けれど、チェックアウト近くになった10時過ぎ。


願いが通じたのか。。。晴れ間が。


チャァ~~ンス!


「前の夜のテントを干せる!」

『遊べる!』


それぞれの思惑が合致し、活動開始!


テントも干せて、すっきりと後片付けができました。


12時ぎりぎりにチェックアウト。

施設もきれいな素晴らしいキャンプ場でした。


帰路につきながら、伊王野の道の駅へといきました。


水車で挽いた粉から作られるそばが絶品です。